Al ChemとHanaの今後の動きとかそういうアレ

 

コロナの影響がいつ収まるのかわからない今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか?

僕はなんとか、2週間ほどニートをして生きながらえております。

 

…そうです、そろそろブログネタが尽きてきました。

 

いやまあ、書くネタってのは腐る程あるんですけど。

如何せん、「書いた方がいいな〜書かなきゃな〜」って思うネタほど面倒だなと思ってしまう…。

やれと言われなければ進んでやるくせに、頼まれると面倒になる性分な物でね。

 

書くよ、そのうち。

…そのうちね。

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

で、今日はちょっと箸休めというか筆休めというか…。

キーボードで打っているわけですから鍵盤休めですかね。

そんな感じで、コロナの影響を受けてのあれこれを、備忘録程度に書こうかと。

 

 

 

 

通常通り営業しています。

 

基本的にうちのお店は、通常通り営業しています。

 

勿論、以前にもご紹介したこちらのチダのブログのように、

 

コロナで美容室にいけない・・・??【Al Chemではこんな対策をしてます】

 

スタッフの検温やら店内や道具の消毒やら何やらは徹底して行っています。

 

 

また、有難いことにチダもハルカもコンスタントにご予約が入り、僕が同時に2名以上の施術をするとなると、どうしても席と席の間が狭くなってしまいます。

なので店内のお席の距離を極力空けるために、去年のように僕のご予約は朝(10時)と夕方(16時)の2枠のみにさせて頂いております。

 

 

 

こんな時期に美容室来ていいの??

 

って、よく聞かれます。

 

正直もう、何が良くて何が悪いのかイマイチわからなくなってきました。

 

ってのも、コロナで○ぬか、貧困で○ぬかの二択みたいな様相を呈してきましたし。

というかそもそも、コロナの致死率とか重症化率とか、治る治らないとか。

コロナの収束は2022年頃になるとか。

情報が錯綜し過ぎていて、何をしているのが正しいのか判断付かないんですよね。

 

 

 

美容室って安全なの???

 

例えば以前、美容室はクラスターになりにくい場所と、シャンプーソムリエで科学は勿論医療分野にも造詣の深い関川さんが、

 

『美容室でコロナ感染事例がない理由』
カラダの中と外から美肌&ヘアケアを考えるシャンプーソムリエこと関川忍です。 僕のブログを覗いていただきありがとうございます。あなたにとって何か得る物があれば・…

 

とブログに書いていました。

少し前の記事で、その後僕の知る限り1件だけ美容室絡みの感染の報道がありましたが、今のところ美容室で感染が多発という情報は無いです。

 

加えて4月26日の東洋経済オンラインに上がった記事では、

 

コロナ感染リスクが高い「23の職業」意外な一覧
「歯科衛生士や歯科医の感染リスクが高いのは当然です。私を含めた多くの医師は、ウイルスを通さない『N95マスク』を着用しますが、歯科医院だけは一般的なマスクを使っていますから」と話すのは、感染症専門医で…

 

こちらにある通り、美容室は感染確率のやや低い(年1回〜ほぼ感染機会なし)という評価でした。

 

関川さんのブログ、東洋経済オンラインの記事にもあるように、

美容室は滞在時間こそ長いものの、対面ではなく後ろに立って施術をすることから、マスクをした上で営業をしていれば感染リスクは低い方であると言えるようで。

 

そうでなくとも、そもそも厚生労働省の管轄で保健所の厳しい審査があり、公衆衛生の向上を担う仕事なので。

日頃から、徹底した衛生管理をしております。

 

なんなら、僕なんかは普段から「ホワイトブリーチして話はそれからだ」みたいな仕事をしていますから。

器具が少しでも汚れていると即死みたいなとこがあるので、普段から器具の洗浄やら消毒やらには結構気を使っています。

 

勿論、だからと言って絶対安全とは言えません。

けれど、可能な限り安全な場所にできるようにはしています。

 

 

 

どうしたら良いの??

 

どうしたら良いんだろうね?

僕が聞きたいよそれは。

 

…って言っても話は進まないので、今僕が思っていることを話すとしたら、

 

 

 

「こんな時期に美容室に??」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

先述したように美容師とはそもそも、公衆衛生の向上を担うことが仕事であり、その為の場所です。

 

出来うる限り万全の対策はしております。

勿論、だからといって絶対安心安全とは言えません。

 

けれど、収束は2022年までかかると言われるなど、いつまでこの状況が続くかの目処が立たない現状。

そうである以上、これからはコロナがいることを前提とした環境整備をしていくことが必要不可欠なのかなと思います。

 

いつまでも髪の毛を放っておくのはお客様にとって、特に花壇の子達なら尚更、精神衛生上良くないとも思います。

病は気からなんていうように、髪の毛を放置し過ぎて気が滅入ってしまって…、なんてこともなくは無いと思うんですよ。

だって、鬱の初期症状に”身嗜みに無頓着になること”があるわけですし。

精神面が崩れれば、必ずと言って良いほど体調に現れますよね。

ですから僕達は、心身ともに健康を保つためのお手伝いをさせて頂いている立場なんだな、と。

今回の一件で再認識した次第です。

 

でも、何が良くて何がダメなのか誰もわからない現状。

「髪の毛なんて後回しで良いじゃん!」って思われている方もいらっしゃるとは思います。

それは別に、各々の尺度の問題ですから、否定も肯定もしません。

無理に来てくださいとも、声を大にして言うことは出来ません。

 

だからこそ、こんな時期にも来てくださる方には心からの感謝とできる限りの安心安全をご提供できたらと思い、日々対策をしています。

 

直近でご連絡を下さった方々から

「こんな時期に申し訳ないんですけど…」

というお言葉を頂きました。

 

全然そんなことありません。

今までと全く変わらず、というのは難しいとは思いますが、

可能な限り今までと変わらない環境作りをしていきます。

 

お店までの距離やご家庭の状況などでご来店頂くことが難しい方もいらっしゃると思います。

なので、無理してまでお越し頂く必要はありませんが、カラーをしたいと思って貰えるのであれば遠慮なくご連絡ください

 

 

 

ぶっちゃけ、やりたいことが溜まっていってる

 

とまぁ、綺麗事もほどほどに。

いやまあ全部本心なんだけどさ。

そんな小綺麗な発言って、Hanaらしく無いって言われるからさ。

 

兎にも角にも、ニート期間中に色々考えたり、インプットしたりしてました。

したら、「あ、こういうことやりたい」みたいなことがどんどん溜まりました。

最近、面白アイテム手に入れて限界への挑戦もしたくなったしね。

 

なので、お越し頂ける方は遠慮なくご連絡くださいませね。

 

 

 

 

 

【華やかで品のある髪色が派手髪】

【当たり前から一歩踏み出した面白いスタイルを】

をモットーに、東京は学芸大学駅から徒歩4分の Al Chem という美容室にてカラー技術ではなく僕の作るデザインをご提供しております。

こちらの記事や日々のブログ、スタイルページ、インスタグラムなどをご覧頂いた上、僕の理念や作るスタイルに共感頂けた方は是非LINEオフィシャルアカウントから、友達追加の上ご連絡ください。

 

Twitterはこちら

Instagramはこちら

Instagram

チダハナラヂオはこちら

Al Chem オンラインショップはこちら

Al Chem Online Store powered by BASE
美容室Al Chemのオンラインストア

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました