割とこう、派手目なカラーを作ることの多い僕ですけれど、個人的な趣味趣向で言うのならチラリと見えるくらいさりげない方が好きです。
あからさまな柄物よりも、裏地に柄が入っているみたいな。
そういうカラーのご紹介をば。
【華やかで品のある髪色が派手髪】
【当たり前から一歩踏み出した面白いスタイルを】
をモットーに、東京は学芸大学駅から徒歩4分の Al Chem という美容室にてカラー技術ではなく僕の作るデザインをご提供しております。
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インナーカラーよりもさり気ない、イヤリングカラー
グラデーションカラーと並び最早定番となったインナーカラー。
髪の毛の表面に当たる部分と内側で色を分けるこのスタイルは、”さりげなくてオシャレ”みたいな打ち出しで出て来ましたよね。
そのインナーカラーよりも更にさり気ないのが、イヤリングカラー。
イヤリングカラーってどんなカラー??
ちょっとそれらしき画像が最近作らせて頂いた作品の中に無かったのですが…、
こんな感じ。
どっちかっていうと右の方がイヤリングカラーみが強いかな。
兎角、もみあげ部分だけをブリーチなりで明るくして、そこだけ色を変えることで、イヤリングのような髪色を作るスタイルです。
こういうのとか、ね。
3年前の画像なので懐かしさがヤバいです。
普通のイヤリングカラーよりも更にさりげないイヤリングカラー
で、今回作らせていただいたのはこんな感じ。
イヤリングカラーって、普通はもみあげあたりの毛束を、根元から若しくは根元は外して毛先まで色を変えます。
ですが今回は、あえて中間部分だけをブリーチして黄色にしてみました。
少し離れて見るとこんな感じ。
さりげなくて可愛いでしょ?
メニュー:Hana式ブラウン(¥15,000)+Hana式トリートメント(¥5,000)
所要時間:3h
といった感じで。
綺麗可愛い格好いいってある程度の決まりというか、テンプレートのようなものが存在します。
けれど、それに囚われすぎてしまうと狭くなってしまうので、キチンと意識はしながら一歩踏み出して見ると、もっと楽しくなるような髪色が作れると思います。
ド派手な髪色だけではなく、こういうさり気ないスタイルも大好きなので是非ご相談ください。
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