僕のお客様の9割以上が、ホワイトブリーチをさせて頂くお客様です。
ホワイトヘアやブロンド、シルバーは勿論のこと。
ホワイト領域までブリーチするからこそ作れる淡いお色や、染めたてのお色がそのまま薄まっていくような色落ち。
そういったカラーを実現するために、ホワイトヘアにするわけでなくともホワイトブリーチをさせて頂くことが大半です。
ではそのホワイトブリーチはどういったものなのか。
抑、Hanaのブリーチ技術はどういったものなのか。
こちらの記事は今まで書いてきたホワイトブリーチを始めとする僕のブリーチ技術に関する記事をまとめた総集編になります。
【華やかで品のある髪色が派手髪】
【当たり前から一歩踏み出した面白いスタイルを】
をモットーに、東京は学芸大学駅から徒歩4分の Al Chem という美容室にてカラー技術ではなく僕の作るデザインをご提供しております。
こちらの記事や日々のブログ、スタイルページ、インスタグラムなどをご覧頂いた上、僕の理念や作るスタイルに共感頂けた方は是非LINEオフィシャルアカウントから、友達追加の上ご連絡ください。
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- そもそも普通のブリーチとホワイトブリーチの違いって??〜ホワイトブリーチは概念〜
- ホワイトブリーチしたら髪の毛がボロボロに…?〜ダメージの原因を極力排除したHanaのケアブリーチ技術〜
- 耐えられないほど痛い??〜ブリーチは滲みない・痛くないが当たり前〜
- ホワイトヘアにする為には条件がある??〜毎日ブリーチに触れているHanaが考えるホワイトヘアの条件〜
- ホワイトヘアの条件をクリアする為に必要になる期間〜ショートで〇〇、ミディアムで〇〇…〜
- ホワイトヘアにするためにはブリーチ○回!?〜1回のブリーチでホワイトヘアも作れます〜
- ホワイトヘアにも色々!〜白の中での色表現〜
- 綺麗なブリーチヘアを維持していく為には??〜リタッチの理想的な周期〜
- Hanaのホワイトブリーチの料金と時間
そもそも普通のブリーチとホワイトブリーチの違いって??〜ホワイトブリーチは概念〜
ホワイトブリーチについて語る前に先ずご理解頂きたいのは、
”ホワイトブリーチ”という分類の薬剤があるわけではない。
あくまで”ホワイト領域まで明るくするブリーチ技術”がホワイトブリーチである。
ということ。
確かに、”ホワイトブリーチ”という名称で販売されているブリーチ剤もあります。
しかし、それ自体がとても強いブリーチ剤なのかというと決してそんなことはありません。
所詮日本の薬機法の範囲では、強いと言っても高が知れています。
むしろ大事なのは、薬剤の強さではなく安定性。
そして更に重要なのが、ブリーチの原理原則を理解し使いこなすこと。
何を使うかではなく、どう使うか。
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こちらの記事では、
・ホワイトブリーチとはそもそもどんなもの?
・良いブリーチと悪いブリーチ??
・ホワイトブリーチの定義
・Hanaのホワイトブリーチのやり方
について書いております。
ホワイトブリーチについて知りたい方は先ずこちらをご覧ください。
ホワイトブリーチしたら髪の毛がボロボロに…?〜ダメージの原因を極力排除したHanaのケアブリーチ技術〜
次に、よく聞く不安要素の1つに、
「ブリーチしたら髪の毛がボロボロになった…。」
という話をよく聞いたり目にします。
しかし、実はブリーチ剤自体によるダメージって、6回以上して初めて重症化します。
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こちらの記事に書いている通り、髪の毛は死滅細胞の集まりですから、一度受けたダメージは回復しません。
ですから、ブリーチする以前に、
・ブリーチ力の強いカラー剤を何度もしていた
・縮毛矯正をされていた
・毎日130度以上の超高温のアイロンでプレスしていた
などの原因があれば、1回のブリーチでボロボロになってしまいます。
しかし、例えばヴァージンヘアとか。
カラーや矯正の履歴があっても、それまでの施術が丁寧であれば、ブリーチする前と変わらない艶と指通りを実現できます。
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こちらの記事では
・そもそもケアブリーチとは何か
・ブリーチによるダメージの原因
・ダメージを抑える為にHanaがしていること
・Hanaのケアブリーチでここまで出来る
といった”トリートメント云々”ではない、根本的にダメージを抑えるブリーチ技術について書いております。
今までダメージが心配で諦めていた方、今ブリーチしていてダメージで悩んでいらっしゃる方は是非ご覧ください。
耐えられないほど痛い??〜ブリーチは滲みない・痛くないが当たり前〜
もう1つ、多くの方が抱いている不安要素として、
「ブリーチは滅茶苦茶滲みて、頭皮がハゲるかと思うほど痛い…。」
みたいな話…。
確かに、ブリーチ剤は非常に刺激の強い薬剤です。
しかしそもそもの話、カラー剤もブリーチ剤も頭皮に付けるものではありません。
頭皮に付けないと根元から明るくすることができないわけでもありません。
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こちらの記事では
・何故ブリーチが滲みるのか
・そもそも滲みるとはどういうことか
・滲みないブリーチとはどういうものか
・滲みないようにすることは老化防止に繋がる
といったことをご紹介しております。
滲みたり痛くなるのが不安でブリーチできずにいた方は是非ご覧ください。
ホワイトヘアにする為には条件がある??〜毎日ブリーチに触れているHanaが考えるホワイトヘアの条件〜
とは言え、どんな方でもホワイトヘアに出来るわけではありません。
よく聞くのは、「ダメージが進行しているとできない」とかですかね。
僕の元にいらっしゃる方の中にも、「本当はホワイトにしたかったけど、前に行ったお店で出来ないと言われて諦めていた。」という方もいらっしゃいます。
では具体的にどういう方だとホワイトヘアに出来ないのか…。
裏を返せばどういう状態だとホワイトヘアに出来るのか…。
何年も毎日のようにホワイトブリーチをさせて頂いている僕が考えるホワイトヘアの最低条件は、
カラーやパーマ・縮毛矯正をしておらず、普段のアイロンで熱変性もしていない完全なヴァージンヘアの方
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こちらの記事にて
・カラーをされていると何故出来ないのか
・パーマをしていると何故出来ないのか
・縮毛矯正をしていると何故出来ないのか
・普段のアイロンで熱変性って??
といった、それぞれ何故出来なくなってしまうのかの理由をご説明しております。
カラー履歴があるとどうなるのか
現代日本に於いて、一切カラーをされていない方は比較的少数派だと思います。
ですから、完全なヴァージンヘアでないと出来ないというのは中々難しいことですよね。
確かに、カラー履歴があってもホワイトに出来ることも、全く無いわけではありません。
しかし、大半の場合に於いて、カラー履歴のある方をブリーチするとこのような状態になってしまいます。
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ですから、ホワイトヘアにしたいのであれば基本的にはカラーをされていないことが最低条件となるのです。
縮毛矯正とホワイトブリーチは両立できるのか??
とは言え、癖毛で悩んでいらっしゃる方の中には、
「癖が気になるから縮毛矯正はしたいけど、ブリーチもしたい…。」
という方もいらっしゃいますよね。
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こちらの記事で、
・縮毛矯正とブリーチは何故両立が難しいと言われるのか
・縮毛矯正をした髪の毛にブリーチをするとどうなるのか
・Al Chemなら縮毛矯正とブリーチを両立させることが出来る
といったことについて書いております。
非常に難しい縮毛矯正とブリーチの両立ですが、Al Chemのチダとなら出来ることもあります。
こちらは縮毛矯正との両立についてですが、パーマも出来ます。
縮毛矯正やパーマとブリーチを両立させたいと思っている方は是非ご覧ください。
ホワイトヘアの条件をクリアする為に必要になる期間〜ショートで〇〇、ミディアムで〇〇…〜
ホワイトヘアの条件がこちらになりますが、
![](https://greencamel4.sakura.ne.jp/hanaknowledge/wp-content/uploads/2020/01/20916C20-5E7E-4FBF-BDC8-14B92A98B5A8-scaled.jpeg)
では具体的に、完全なヴァージンヘアが希望の長さまで伸びるにはどれくらいの期間が必要になってくるのか。
![](https://greencamel4.sakura.ne.jp/hanaknowledge/wp-content/uploads/2020/04/6F2FB8FA-1844-4176-9440-9B4B6682F28D-160x160.jpeg)
こちらの記事にて、
・一般的な髪の毛の伸びる速度
・1年で髪の毛はどれくらい伸びるのか
・希望の長さにする為には概ねどれくらいの期間が必要か
・卒業したらホワイトにしたいという学生さんに向けて
・綺麗な地毛を伸ばしていく為に気をつけるべきこと
についてご説明させて頂いております。
ホワイトヘアにしたいけれど今髪の毛に何かしらされていて出来ないという方は、こちらの記事を目安にして頂けたらと思います。
ホワイトヘアにするためにはブリーチ○回!?〜1回のブリーチでホワイトヘアも作れます〜
カラーやパーマなどをされている方が多かったり、普段からアイロンでスタイリングをされることの多い現代日本に於いて、”ホワイトヘアにする為には完全なヴァージンヘアが最低条件”というのは非常に厳しい条件に感じる方もいらっしゃるかと思います。
また、多くの方がホワイトヘアにするには、
「ホワイトヘアにするためにはブリーチを何回もしなければならない。」
という誤解をされているかと思います。
しかし、ブリーチの原理原則を理解していれば、”ブリーチを何回もしなければならないなんてことは無い”と分かります。
ブリーチの反応というのは、普通のカラー剤とは少し異なります。
普通のカラー剤はブリーチと染色を同時に行っていますが、ブリーチはブリーチのみの反応。
ですから、カラーと同じ感覚ではできないことは明白です。
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こちらの記事にて、
・ブリーチの基礎知識
・Hanaのホワイトブリーチ理論
・ヴァージンヘアから1回のブリーチでホワイトヘアに
・次に繋がるブリーチの方法
について書いております。
ホワイトヘアにするには完全なヴァージンヘアであることという、現代日本に於いては非常に厳しい条件をクリアしていなければなりません。
しかし、その条件さえクリアしていれば、ホワイトヘアもたった1回のブリーチで作れます。
![](https://greencamel4.sakura.ne.jp/hanaknowledge/wp-content/uploads/2020/03/766F6F15-5E90-4BED-A73A-A0D53B5C9D17-160x160.jpeg)
1回のブリーチで、しかもケアブリーチ技術で行うので、ヴァージンヘアと変わらないコンディションを維持したままホワイトヘアに出来ます。
![](https://greencamel4.sakura.ne.jp/hanaknowledge/wp-content/uploads/2020/04/AB8EA3DC-0830-46A6-A9C6-6C8BB9CECE72-160x160.jpeg)
僕のケアブリーチとチダの美髪縮毛矯正が組み合わされば、ホワイトヘアに縮毛矯正をすることも可能です。
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全てのお客様にゼロテク塗布をさせて頂いているので、滲みて痛いなんてこともありません。
どうしても厳しい条件になってしまいますが、その条件さえクリア出来れば日本人でも綺麗なホワイトヘアにすることは難しいことではないので、是非ご相談ください。
ホワイトヘアにも色々!〜白の中での色表現〜
ホワイトヘアというと、真っ白をイメージされる方が多いと思います。
勿論、純白であるリアルホワイツは完全な白だけです。
しかし、白系となると様々な白があり、その白の微妙な色の違いで様々な表情を見せてくれます。
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こちらの記事では
・ホワイトの定義
・ホワイトの中での色表現
をご紹介しております。
是非ご覧ください。
綺麗なブリーチヘアを維持していく為には??〜リタッチの理想的な周期〜
ヘアカラーをする上で避けることのできないことの1つに、根元が伸びてくるということがありますよね。
こればかりは、生きている限り仕方のないことです。
折角綺麗なホワイトヘアになっても、1ヶ月もすると根元が1cmくらい伸びてきて、気になる方は非常に気になると思います。
ですが、気になるからと言ってすぐにリタッチができるかというと、残念ながらそういうわけではありません。
何故なら刷毛で塗る為に最低限必要な長さがあるから。
逆に、根元が伸びてきたプリンが気にならないからといって、いつまでも放っておいて良いわけではありません。
何故なら髪の毛には毛周期というものがあり、伸びれば伸びただけ境界線がジグザグになり、切れ毛のリスクが上がるから。
![](https://greencamel4.sakura.ne.jp/hanaknowledge/wp-content/uploads/2020/04/85713660-E12A-426F-BE0F-C214B5406511-160x160.jpeg)
こちらの記事にて
・リタッチの理想的な周期
・何故それより早いとダメなのか
・何故伸びすぎるとダメなのか
・そもそもリタッチってどんな技術なのか
について書いております。
また、こちらの記事でさらに切れ毛を減らすためのブリーチ方法をご紹介しております。
![](https://greencamel4.sakura.ne.jp/hanaknowledge/wp-content/uploads/2022/08/344887E0-C939-4999-8674-3EDB1F3FCE94-160x160.jpeg)
より切れ毛を減らす為に行っている工夫についてまとめておりますので、是非ご覧下さい。
Hanaのホワイトブリーチの料金と時間
メニュー:ホワイト・ブロンド(¥20,000)+Hana式トリートメント(¥5,000)
所要時間:5〜6h
といった感じで。
ヴァージンヘアが最低条件ですが、僕にお任せ頂ければヴァージンヘアと変わらない艶と指通りといったコンディションを維持したまま、綺麗なホワイトヘアに出来ます。
料金と時間は多少かかりますが、毎日のようにホワイトブリーチをさせて頂いているので、是非お任せください。
また、先ほどご紹介した条件の記事はあくまで”ホワイトヘアにする場合の条件”等です。
ホワイト領域を必要としないお色や、ホワイト領域にはしても鮮やかなお色にする場合などであれば、主に
・ダメージ度合い
・熱変性
・染料の残留
次第で出来る出来ないかの判断になります。
ホワイトヘアでなければ出来ることも多いので、是非ご相談ください。
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