ディズニーヴィランズをイメージしたHana式ヴィランズカラー

血界戦線という作品が好きです。

原作の漫画も好きですが、アニメの方が好きです。

アニメーション故の躍動感もそうなのですが、何より好きなのが必殺技の描写。

ババババババッッッ、ババンッッッ!!!!

みたいなあの感じ。

男の子なら憧れないわけがないです。

 

 

 

【華やかで品のある髪色が派手髪】

【当たり前から一歩踏み出した面白いスタイルを】

をモットーにカラー技術ではなく僕の作るデザインをご提供しております。

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ちなみに僕の”フロル_コノシミエント式色操道”は血界戦線から来ています。

スティーブが、好きなんすよ。

分かります?あの飄々としたお兄さんとおじさんの間くらいなあんな感じ。

ああいう歳の取り方をしたいものです。

 

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

 

僕もそれなりに色々カラーをさせて頂いていて必殺技的なカラーとかもあったりします。

 

 

 

 

 

 

 

螺旋リタッチと呼んでいたこれは、絶対脱色の螺旋と名付けました。

 

 

 

 

 

 

 

みんなが塩釜塩釜言うこれは、絶対脱色の窯です。

 

 

 

 

 

 

というお巫山戯全部なネタたちはさておき。

 

 

 

 

 

ヘアカラーのスタイルで、得意というか好きでよく作る系統みたいなものって、誰しもあると思います。

今っぽい抜け感のあるお洒落な感じを作るのが得意な方もいれば、三毛猫ドラ猫チェシャ猫カラーを十八番としている方もいたり、アメージングな熊もいらっしゃるわけです。

 

 

 

そんな中で、僕の十八番、必殺技的カラーと言えば…、

 

 

 

 

 

こういうグレーをベースに、青緑〜赤までの範囲で作るヴィランズカラー。

 

元ネタは某浦安鼠帝国の悪役達。

あるときにこういうカラーを、何の気なしに作っていたらそれっぽくなったのでそう名付けました。

 

 

 

”名付ける”って大事ですよね。

軽薄なアロハ小僧も言ってました。

「”名付ける”ってのは”手懐ける”ってことだよ、ホニャラギ君。」って。

何ラギかは忘れてしまいましたけど、つまりそういうことです。

 

こう…、「これいいんじゃない?」って思いついたら、とりあえず名前をつけてみる。

そうすると、不思議とそれが自分の特技のようになったり、代名詞のようになってくれます。

 

 

 

 

 

知らんけど。

 

 

 

 

 

で、こういった髪色、

 

 

 

 

 

この方の場合地味に手の込んだことをしているのですが、もう少しシンプルに作ると…、

 

 

 

 

 

 

こういうの。

シンプルなストライプをインナーに置いて、表面に被さってくる毛を左右違う感じにしてみました。

 

 

 

 

 

クッキリと出るラインが格好いいですよね。

 

 

 

 

 

あとはこういう…、

 

 

 

 

 

 

クッキリとした黒のラインを置いて、全体的に紫で作ったものや、

 

 

 

 

 

 

青をベースにそこから離れた赤紫や緑を置いたものなど。

 

 

 

 

 

 

全て

メニュー:Hanaカラー_full(¥25,000)+Hana式トリートメント(¥5,000)

所要時間:6h

 

 

 

定義を付けるなら、

 

グレーや寒色をベースとして、鮮やかだけれど深みのある色合いを使ったカラフルで少しおどろおどろしさを感じるような髪色

 

といったところでしょうか。

 

色々僕の中でもまだ試行錯誤中ではありますが、そういったキャラクター達から連想して作るような髪色もまた面白いので是非ご相談ください。

 

 

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