メッシュが入った髪の毛を全体をなるべく均一にブリーチしたい!

全体ブリーチやリタッチよりも更に難しいのは黒染め履歴があったり、トーンダウンと明るくすることを繰り返していた履歴のある状態。

でも、実はそれらよりも結構難しくなるのが、メッシュの入った髪の毛だと思います。

意図的にムラを作っている状態から、均一な状態に持っていくのは至難の技です。

 

 

 

【華やかで品のある髪色が派手髪】

【当たり前から一歩踏み出した面白いスタイルを】

をモットーに、東京は学芸大学駅から徒歩4分の Al Chem という美容室にてカラー技術ではなく僕の作るデザインをご提供しております。

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そもそもメッシュって??ハイライトと違うの??

 

最近あまり”メッシュ”というワード使わなくなりましたよね。

昔はよく聞きましたけれど、最近はトレンド的にも入れる人少なくなったのかなーと思っています。

 

で、じゃあそのメッシュとはなんぞやって話ですが、その前にハイライトとはって話を。

 

 

 

ベースの明るさより明るい部分がハイライト

 

そのままなのですけれど、ベースの明るさより明るい部分の総称がハイライトです。

 

ですから、一般的にイメージされている…、

 

 

 

 

こういう細かな筋っぽいのは勿論そうですが…、

 

 

 

 

こういうインナーカラーだって、

 

 

 

 

こういうグラデーションカラーも、

 

 

 

 

こういう変則的なブリーチをしたカラーも、ハイライトの一種と言えます。

 

全て、ベースの明るさに対してそれよりも明るくなっていますよね?

インナーカラーやグラデーションカラーはスタイル名ですが、ハイライトは言わば状態の名前であり、同時にスタイル名でもあります。

 

一般的にハイライトと言われて想像する細かく明るい毛束の入ったスタイルを指す場合はスタイル名にもなりますが、そもそもはベースの明るさよりも明るい状態を指すわけです。

 

 

 

 

メッシュもハイライトの一種

 

ですから、メッシュもハイライトの一種と言えます。

それが例えば、全体がホワイトで部分的に黒い毛束を入れていたらローライトになります。

 

よく言われる細かな明るい毛が混じったスタイルは正確に言うと、”ウィービング”という技術を用いたハイライト。

毛束を太く取って明るくするのがメッシュです。

 

ですから本来、一般的にハイライトと言った場合に想像するあのスタイルは、ウィービングハイライトとか、そういう言い方をするのが正しいのかな、と思います。

 

 

 

閑話休題

 

 

 

ハイライトが入った状態を均一に明るくするのは難しい

 

ハイライトが入った状態の髪の毛を均一な明るさに明るくしていくのはかなり難しかったりします。

 

インナーカラーであれば一見簡単そうに見えます。

しかし、内と外の境界線を完璧に取り分けるのは意外と難しく、既にブリーチしている部分を取ってしまったり、表面のブリーチしたい部分を取り損なってしまったり…。

 

グラデーションカラーも、境界線の部分を頑張ってぼかしていればいるほど、境界線部分が分かりにくくなってしまうため、その部分が明るくなり過ぎたり明るくし切れなかったり…。

 

一般的なウィービングのハイライトが入ったスタイルなんて、そもそも塗り分けしたく無くなるレベルというかほぼ不可能に近いと思います。

 

メッシュも勿論そうで…、

 

 

 

 

こちらの方のブリーチされている部分は全てメッシュで入っていました。

インナーに当たる部分と、お顔周りに所々。

 

この状態から、全体をなるべく均一に明るくしたいとのこと…。

 

 

 

メッシュが入っている状態から均一に明るくするには

 

シンプルに、既にブリーチされている部分とそうでない部分の塗り分けを必死にする、というだけです。

 

今回のお客様のプロセスは撮り忘れてしまったのですが、イメージ的にはこんな感じで…、

 

 

 

 

 

アルミホイルなどを用いて、ブリーチを付けたくない部分に付かないように塗り分けをしていきます。

 

先ずは黒髪の部分にブリーチを塗布し、既にブリーチされている部分の明るさよりちょっとだけ暗いかなーと感じるくらいまで明るくなってきたらブリーチされている部分にも塗布し、全体が均一になるように…。

 

今回の方はホワイト領域どころかイエロー領域まで明るくしていなかったので、まだどうにかなりますが…。

これがホワイト領域まで明るくしていたとしたら、メッシュ部分の境界線がかなりシビアになります。

また、ダメージ度合い的に既にブリーチされている部分に更にブリーチを塗ることができないので、一発で繋げるしか無くなります。

 

 

 

 

頑張って繋げて出来上がったのがこちら

 

 

こんな感じ。

今回はパキッとしたヴィヴィッドな色味を出したかったので、ホワイト領域では無くイエロー領域で止めています。

ホワイト領域まで明るくしてしまうと、ヴィヴィッドトーンのような鮮やかさの中に深みがある色合いを作れなくなってしまいますからね。

 

 

 

 

カラフルにしているので分かりづらいですが、メッシュがどこにあったかわからないくらい、均一なベースが作れています。

…っていう、ブリーチ後の写真を取り忘れる詰めの甘さな。

 

 

 

 

 

メニュー:Hanaカラー_full(¥25,000)+Hana式トリートメント(¥5,000)

所要時間:6h

 

 

 

黒染めや地毛くらいの明るさにした状態からのブリーチ。

メッシュやグラデーション、インナーカラーが入っている状態からの全体を均一に揃えるなど。

ブリーチをする上で非常に難しくなってしまう履歴というものがあります。

 

しかし、履歴を把握し、ゴールまでの工程を考えることができれば、このように全体を綺麗にブリーチして綺麗な髪色にすることはできます。

 

勿論、ダメージ度合いによってだったり、履歴によっては不可能なこともありますが、お任せして頂ければ可能な限りご希望に近付け、楽しい髪色にさせていただきますので是非ご相談ください。

 

 

 

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