タイトルそのまま、最近作らせて頂いたレインボーヘア3種類です。
Hana式レインボーヘア
とまあ本題の前に、過去作をば。
この辺りもレインボー好きには刺さるのではないかなって。
「自分がする勇気はないけど見るのは好き」という方も是非見てくださいませね。
自然とズレるアンブレラレインボー
ハチから上、髪の毛の表面に当たる部分だけをレインボーにしたこちらのスタイル。
髪の毛が落ちる位置を計算して色を乗せていくことで、乾かした時に自然に生じるズレによって複雑な入り方をしているように見える塗り方をしています。
こういうスタイルって凄く難しそうに見えますが、実は結構シンプルだったりします。
近しいスタイルだとこちらとか。
必要なのは塗り切る根性だけかな。
最早定番、ルーツレインボー2スタイル
お次は僕の代名詞…、って言いたいなぁって思っているルーツレインボーです。
重めなカットスタイル×ルーツレインボー
まずは比較的重めなスタイルにルーツレインボーを仕込んだこちらのスタイル。
重めな髪型の場合面として見える部分が大きいため、ルーツカラーの主張は控えめになってくれます。
ですが、1枚目のような毛流れの隙間から見えたり、分目を変えた時に違う見え方をするのが、控えめながら楽しいが滲み出るようなスタイルかなと。
メンズショート×ルーツレインボー
逆にルーツレインボーの主張が最も激しくなるのが、メンズのショートをはじめとする、レイヤーが入っていて軽めな髪型です。
こういった髪型の場合、面というよりも毛流れと毛束感。
つまり毛先の厚みが薄い分、根本の色味がしっかりと主張してくれます。
重めのスタイルが「しれっと」しているとしたら、こちらは「ドヤ顔で主張している」的な可愛さや楽しさがあります。
どんな入れ方でも楽しくなるのがレインボーヘア
上記3スタイルもそうですし、冒頭でご紹介した過去のスタイルを見て頂いてもわかるように、レインボーはどんな入れ方をしても可愛く楽しくなってくれます。
表面にはっきりと出るように入れるも良し。
根本だけを染めて髪型で見え方を変えるも良し。
あえて下ろした状態では見えないようにしたり。
1つ1つの毛束毎に色を変えるも、細かいグラデーションで作るも良し。
全頭だろうがインナーだろうがグラデーションの毛先だけでも。
どんな入れ方をしていても、虹色だからというただそれだけの理由で、わけもなく楽しくなってしまうような魅力があると思います。
その中で敢えて、敢えて言うのであれば。
全頭レインボーも勿論可愛いのですが、ルーツレインボーのように敢えてレインボーにしない部分を残し、その部分はブロンドやホワイト、パステル系のお色で統一してあげると、派手なのに強すぎない、上品な印象だったり逆にポップな印象になってくれます。
「全頭ブリーチでレインボーはやってみたいけど勇気が出ない…」という方にはオススメの入れ方なので、ご参考になればと思います。
料金:¥27,500
所要時間:フルブリーチの場合5〜6時間、リタッチの場合3〜4時間
【華やかで品のある髪色が派手髪】
【当たり前から一歩踏み出した面白いスタイルを】
をモットーに、東京は学芸大学駅から徒歩4分の Al Chem という美容室にてカラー技術ではなく僕の作るデザインをご提供しております。
初めて僕のブログをご覧下さった方は必ずこちらのページを御一読下さい。
・Hanaカラーについて
・ホワイトヘアにするための条件
・何故1回のブリーチで白く出来るのか
・そもそもホワイトブリーチやケアブリーチって?
・どれくらいダメージするの?
・ブリーチってやっぱり染みて痛いものなの?
・どういう方に来て頂きたいか
といった、僕のブリーチに関する基本的な内容や、よくある質問はこちらの記事に纏めておりますので、こちらも是非ご覧ください。
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