季節物的なね。
髪色も、色を季節に合わせるだけじゃなくて、配色で季節を表現してみるのもまた良きかと思う次第です。
アジサイイメージインナーカラー
カタカナで書くと何というかこう、似た形の字が続くね。
閑話休題
もうそろそろそういう時期なのでね。
やってみましたHana式アジサイカラーver.2024。
早速いきましょう。
アジサイインナー①
グレーの中に紫やピンクが入る感じで作らせて頂いたこちらのお客様。
イメージとしては紫陽花自体よりも、梅雨の空気感の中にある紫陽花って感じです。
何というかこう、磨りガラス越しに見た、みたいな。
アジサイインナー②
逆にこちらは、紫やピンクの間にシルバーが入ってくる感じ。
①とは違い、アジサイがメインでその間に漂う梅雨時の空気感みたいなイメージです。
アジサイメインで撮った写真って、こういう感じになりません?
季節をイメージしたヘアカラーを作る上で
といった感じで、紫陽花をイメージしたヘアカラーと一口に言っても何を主題とするのか、何を表現したいのかによって配色の方向性が変わると思います。
上記2つのスタイルはどちらもスタイルとして成り立っていると思いますし、「紫陽花をテーマにしましたよ」と言われたら納得頂けると思います。
その詳細なテーマが万人に伝わる必要は無いと思いますが、作り手側としては漠然と色を乗せるのではなく意図を持って作りたいと思う次第でして。
それが”デザイン”ってことなのではないかなあ、と思うんですよね。
別に偉ぶるつもりも格好つけるつもりもありませんが、折角お題があるのならより楽しみたいなっていうね。
料金:¥22,000
所要時間:フルブリーチの場合5〜6時間、リタッチの場合3〜4時間
といった感じで。
これからどんどんジメジメとした嫌な季節になり、それが明ければ今度は灼熱の夏が…。うん、想像するだけで気が滅入りますね。コミケ行って生きて帰れるかなぁ…。
兎角、そういう季節になっていきますけれど、だからこそ髪色で気分を上げて乗り切って頂けたらと思う次第です。
ご連絡お待ちしておりますね。
【華やかで品のある髪色が派手髪】
【当たり前から一歩踏み出した面白いスタイルを】
をモットーに、東京は学芸大学駅から徒歩4分の Al Chem という美容室にてカラー技術ではなく僕の作るデザインをご提供しております。
初めて僕のブログをご覧下さった方は必ずこちらのページを御一読下さい。
・Hanaカラーについて
・ホワイトヘアにするための条件
・何故1回のブリーチで白く出来るのか
・そもそもホワイトブリーチやケアブリーチって?
・どれくらいダメージするの?
・ブリーチってやっぱり染みて痛いものなの?
・どういう方に来て頂きたいか
といった、僕のブリーチに関する基本的な内容や、よくある質問はこちらの記事に纏めておりますので、こちらも是非ご覧ください。
これらの記事をお読み頂いた上、日々のブログ・スタイルページ・インスタグラムなどをご覧頂き、【僕の理念やデザインに共感頂けた方】は是非、記事の一番下のLINEオフィシャルアカウントから、友達追加の上ご連絡ください。
LINEでのご予約手順はこちら
Twitterはこちら
Instagramはこちら
Al Chem オンラインショップはこちら
コメント