今回ご紹介するのは7月末にさせて頂いたプライベートセミナーでの作品。
普段あまり自分からは動きませんが、ご依頼頂ければ日本全国どこでも飛んで行きます。
【華やかで品のある髪色が派手髪】
【当たり前から一歩踏み出した面白いスタイルを】
をモットーに、東京は学芸大学駅から徒歩4分の Al Chem という美容室にてカラー技術ではなく僕の作るデザインをご提供しております。
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行って来たぜ須磨!
というわけで、7月のまとめ記事でも書きましたとおり…、
行って来ました。
神戸市須磨区。
関西の全陽キャが集まると噂の海岸です。
チダは海が珍しいのか、何やら写真を撮っていました。
閑話休題
約半年振りのリタッチは超怖い
で、今回のモデルさんは3人いたのですが、そのうちの1人は…、
こちらの記事で書いていた、オンラインセミナーもどきの時のモデルさん。
2月のことなので、5ヶ月以上経っているわけで…。
ですから当然根元は…、
めっっっっっちゃ伸びてる。
…そりゃね、生きていますから。
生きてりゃ髪の毛の一本や二本伸びますとも。
このように半年ぐらい伸びてしまったリタッチって、美容師以外の方が考えているよりもずっと怖くて…、
こちらの記事に詳しくまとめておりますので、是非こちらも合わせてご覧くださいませね。
半年近く空いたリタッチはこうする
こうです。
このドヤ顔です。
可愛いから許します。
閑話休題
兎角、半年以上空いてしまったリタッチは、
こちらの記事でも書いているように、非常に難しい施術になります。
ですが基本に則って、1スライス(毛束)毎にアルミフォイルを挟んで、上下の毛束に塗った部分と塗りたくない部分が付いてしまわないように…。
超細心の注意を払って塗布していきます。
ハッピーよりも夢可愛い寄りなレインボーを、治安悪そうに作ってみる
で、リタッチして流した後の写真も、その後のお色を塗って行った後の写真も撮り忘れてしまっているのですが…。
辛うじて、馴染ませるためにコーミングした時のコームの写真だけ撮っていました。
何故これだけ撮っていたのか…。
閑話休題
で、仕上がりはこちら。
うん、おきゃわ。
反対サイドはこんな感じ。
割と真ん中あたりで分ける方だったので、左右で一番お顔側に来る色を変えてみました。
ちょいアシメ、みたいな。
今日のHanaカラーレシピ
で、今回使ったのは…、
黄色 エレクトリックバナナ
オレンジ サイケデリックサンセット
ピンク クレオローズ
紫 エレクトリックアメジスト
青紫 ライラック
青 バッドボーイブルー
青緑 マーメイド
黄緑 エレクトリックリザード
こんな感じ。
こんな感じなのですが…、
今回のこちらの仕上がりは、セミナーでの仕上がりなので、詳細な調合は伏せさせて頂きます。
気になる方は予想を送ってください。
8割以上当たっていた方には正解を教えます。
メニュー:Hanaカラー_full(¥25,000)+Hana式トリートメント(¥5,000)
所要時間:6h
といった感じで。
半年振りのリタッチは本当大変なので、必ず周期は守ってください。
頑張るけど、どうしたって凄くリスクの高い施術になってしまうので…。
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