僕のお客様は基本的にホワイトブリーチをして、白や白っぽいブロンド、ホワイト領域の明るさだからこそ作れるお色や色落ちを作らせて頂く事が大半です。
そんな僕だからこそ、ホワイトやブロンドの中での色表現をなるべく増やせるように…と考えています。
今日はそんな、ホワイト領域のブリーチをさせて頂いたこそ作れる、ブロンドヘアのご紹介をば。
ほんの僅かにピンクを感じるピンクブロンド
というわけでこちら。
ブロンドヘアの中で、特に暖かみを強調させたピンクブロンドです。
ピンクブロンドのいいところ
可愛い。
…ってのはまあそうなのですけれども。
例えばブロンドヘアと言えば、

抜きっぱなしブロンドと、カラーシャンプーをしたブロンドの違い
僕が普段しているホワイト領域まで明るくするホワイトブリーチ。
そのホワイトブリーチの後何をするかで、ブロンドの仕上がりはグッと変わってきます。
普通にカラーをするのか、カラーシャンプーをするのか、それとも何もしないのか…。
...
こちらの記事にあるようなお色になります。
特に抜きっぱなしブロンドなどになってくると、髪の毛が元々持つ黄色いメラニン色素の色合いをそのまま活かしていく形になります。
なので、純白に出来る明るさまでブリーチしていたとしても、ある程度黄色みを感じます。
ですが、ピンクはそもそも赤みの紫を薄めたお色です。
ですから、本質的には紫に近い要素を持っていて、それ故にブリーチしただけの状態だと際立ってしまうメラニン色素の黄色みを抑えてくれる効果があります。
メニュー:ホワイト・ブロンド(¥20,000)+Hana式トリートメント(¥5,000)
所要時間:5h
ナチュラルで柔らかく可愛らしい印象を与えてくれるピンクブロンド。
ホワイトやブロンドも綺麗ですけれど、こういった色合いもとても素敵だなと思うので是非ご相談ください。
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