過去作シリーズ第二弾。
今回は普段僕が作るような色合いとはまた一味違った色合いのスタイルです。
【華やかで品のある髪色が派手髪】
【当たり前から一歩踏み出した面白いスタイルを】
をモットーにカラー技術ではなく僕の作るデザインをご提供しております。
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ってわけで早速。
こんな感じ。
タイトルにもある通り、イメージは絵画のような色合いと光が入ったような雰囲気。
こういった柔らかな色合いを作ろうとした場合、ブリーチしたあとそのままマニパニのような色がしっかり出る薬剤で染めてしまうと作れません。
…いや、作れないことはありませんが、めちゃくちゃ難しいです。
かと言って、所謂普通のカラー剤、アルカリカラーで作るのもまた難しい…、と言うかほぼ不可能なんじゃ無いかな…?
なので、こういった柔らかな色合いを作る場合ブリーチ後に一度ベースを作ってから本命の色を乗せていきます。
そうすることで、こういった柔らかな色合いも難なく表現できるようになるのです。
ちなみに、こういう不規則なカラフルを作る時、よく「何を意識しているか」と聞かれますが、特に何も考えていません。
強いていうなら、元ネタになる画像と、髪の毛に乗せた色のバランスを必死で見比べている…、くらいなものです。
下手に考えるよりも、何度も画像と髪の毛を見る方がずっとそれっぽい物を作れると思うんです。
この方の場合、青系と紫系がメインですが、黄色の部分が結構重要になります。
黄色があることで、絵画でよく見るような光の感じが作れるのです。
ちなみにこれをもっと上手くやると、髪の毛が発光します。そこを目指して思案中です。
メニュー:Hanaカラー_point(¥20,000)
所要時間:6h
といった感じで。
僕がよく作るようなパキッとした色合いもいいですが、こういう柔らかな色合いもすごく可愛いと思うので是非ご相談ください。
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