「地毛を伸ばしてリセットしたらホワイトにしたい!」という時のカラー

ホワイトヘアにするための最低条件はカラー・パーマ・縮毛矯正などを一切しておらず、普段のドライヤーやアイロンで熱変性していない完全なヴァージンヘアであること。

 

髪色をホワイトやシルバー、パステルカラーにするために必要な最低条件について
条件が整ってさえいれば、ブリーチは何回もしなくても1回で地毛からホワイトヘアにすることができます。 その条件と、何故白に出来なくなってしまうのかという理由をまとめました。

 

ヴァージンヘアで無い場合ブリーチ自体は出来ますが、ホワイトヘアにすることは出来なくなってしまいます。

では、既にカラーをされていたり何かしらの履歴がある場合どうすればいいのか…。

今日はそんなお話です。

 

 

 

【華やかで品のある髪色が派手髪】

【当たり前から一歩踏み出した面白いスタイルを】

をモットーに、東京は学芸大学駅から徒歩4分の Al Chem という美容室にてカラー技術ではなく僕の作るデザインをご提供しております。

こちらの記事や日々のブログ、スタイルページ、インスタグラムなどをご覧頂いた上、僕の理念や作るスタイルに共感頂けた方は是非LINEオフィシャルアカウントから、友達追加の上ご連絡ください。

 

Twitterはこちら

Instagramはこちら

Instagram

チダハナラヂオはこちら

Al Chem オンラインショップはこちら

Al Chem Online Store powered by BASE
美容室Al Chemのオンラインストア

 

 

 

 

ヴァージンヘアでは無い場合…

 

ホワイトブリーチをしたとしても、ホワイトヘアには出来ません。

ではその場合どうしたらいいのか…。

と言っても、答えは一つ。

 

 

 

ヴァージンヘアを伸ばす

 

これに尽きます。

 

 

 

ヴァージンヘアを伸ばしている間にできることって…??

 

じゃあその伸ばしている間の期間、何もしてはいけないのかというとそういうわけではありません。

 

少し伸びてきた地毛の部分を下手に触れてしまうと、ブリーチした時にまた明るくなり切らない可能性が出ます。

なので、地毛の黒や茶を活かしたカラーをするのが良いです。

 

 

 

 

伸ばし途中の黒髪を活かしたグラデーション

 

というわけで今回は…、

 

 

 

 

この、根元が3〜4センチくらい伸びた状態の髪の毛を、地毛の黒を活かしてグラデーションに…、

 

 

 

 

 

 

しました。

こんな感じです。

 

 

 

 

後ろから見るとこんな感じで。

分け目次第で毛先の赤がまばらになるようにしてみました。

 

 

 

 

 

使った色はこんな感じ。

 

ウルトラバイオレット:ディープパープルドリーム:TR=5:1:30

ロックンロールレッド:TR=1:10

 

 

 

 

 

メニュー:オンカラー(¥10,000)+Hana式トリートメント(¥5,000)

所要時間:1,5h

 

 

 

と言った感じで。

僕がブリーチしているベースであれば、地毛を伸ばしていく間でも色々な髪色を楽しむことができます。

他所でブリーチされたベースだと出来ることが限られてしまう場合も多々ありますが、可能な限り楽しい髪色で楽しく地毛を伸ばしていけるようにするので是非ご相談くださいませね。

 

 

 

ちなみに…、

 

 

 

水色×グレーで梅雨っぽいスモーキーな色合いのカラーオンブレ
サクッと作品紹介記事です。 梅雨なんでね。 ちょいとスモーキーな感じが僕の中でのトレンドです。 【華やかで品のある髪色が派手髪】 【当たり前から一歩踏み出した面白いスタイルを】 ...

 

地毛を伸ばしてからホワイトブリーチではなく、先に可能な限り明るくしてしまって、伸ばしてリタッチを繰り返しながら綺麗なホワイトヘアを目指すという手もあります。

 

どちらがいいかは髪の毛の状態と、ご自身の好みになりますが、どちらにしても楽しく伸ばしていけるように頑張るので是非ご相談ください。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました